体験談 / 沖縄リゾートバイトを経験した3人にインタビューしてきた|本島&離島
こんにちは、地方を旅するWEBライターの ich(いち)です。
これまで全国の様々な県を旅してきた私ですが…その中でもとくに「ここ、いいな〜」と本気で移住まで考えたのが、日本最南端にある「沖縄県」でした。
沖縄といえば
- 綺麗で無色透明な透き通った海
- シーサーやさとうきび畑など内地では見れない風景
- 夜になると輝く満天の星空
- 地元の食材をふんだんに使った沖縄料理
などなど、あげればキリがないほど、魅力がいっぱいですよね!!!
もちろん、観光で訪れるのでも十分に楽しめるのですが、せっかくならお金を稼ぎながら、沖縄での生活をのんびり楽しんでみるのも、アリだと思いませんか?
今回ご紹介するのは、そんな沖縄で実際にリゾートバイトをしながら住み込みで働いてきた3人のインタビューです!
(ちなみに私も沖縄リゾートバイトに行ってきたので記事後半で体験談を語っています!)
- 勤務地は?(沖縄のどこ?)
- 期間は?
- 仕事内容
- 給料面について
- 休みは? 遊べるの?
- 沖縄リゾートバイトの大変だったこと(デメリットとか)
- 沖縄リゾートバイトの良かったこと
などなど、かなり詳しくインタビューしてきたので、
- リゾートバイトの事情を知りたい
- リゾートバイトで行く場所を探している
- 沖縄での暮らしに興味がある
- 沖縄に0円で行きたい!
という方は、ぜひ読んでみてくださいね!それでは、どうぞ〜!!
>>早速リゾートバイトを探したい人はこちらから派遣会社を選びましょう
- リゾートバイトって何?
- リゾートバイトって稼げるの?
- 女性のAさんが体験してきた沖縄リゾートバイト
- 男性Bさんが体験してきた沖縄リゾートバイト
- 女性のCさんが体験してきた沖縄高時給リゾートバイト(リゾキャバ)
- 私が体験してきた沖縄高時給リゾートバイト
- 沖縄リゾートバイトはこんな人におすすめ!
- 沖縄リゾートバイトの始め方
- まとめ
リゾートバイトって何?
リゾートバイトとは、その名の通り「リゾート地」と呼ばれる観光地で働く(バイト)ことを指します。
北は北海道、南は沖縄まで、全国各地にある好きな場所で働けるので、旅したい私のような人や、少し実家を離れて働きたい〜なんていう人にもぴったり。
求人には、
-
観光施設
-
温泉
-
ホテル
-
旅館
-
飲食店(レストラン)
などが多いのですが、たまに「踊り子」「イベンター」などの一風変わった仕事があったりと、暇なときに求人を眺めているだけでもすごく面白くて、こんな仕事があるのか!と発見があったりするので、おすすめです。
リゾートバイトって稼げるの?
結論:稼げます。
その秘密は、時給の高さに加え、宿泊先の滞在費・光熱費・食費が無料(または格安)だから!
どんなに頑張ってバイトをしても、結局家賃や食費などで消えちゃう…という人も、リゾートバイトなら格安の寮や施設に住みながら働くことができます。
場所によっては食事の賄い付きなど、特典があるリゾート地も多いため、滞在費を気にすることなく、より「お金を稼ぐ」ということに注力できるわけですね。
私も実際にリゾートバイトで稼いだ経験があるのですが、都心で普通のバイトを3ヶ月続けるより、がっつり1ヶ月住み込みで働いたほうがしっかり稼げるなぁと思った印象があります。
それではさっそく、沖縄のリゾートバイトは実際どうなのか?経験した3人にインタビューしていきたいと思います。
女性のAさんが体験してきた沖縄リゾートバイト
勤務地は?(沖縄のどこ?)
沖縄県・石垣島
期間は?
2017年10月〜半年間
仕事内容
ホテルでの、宴会や挙式、披露宴などのセッティングや片付け、食事の配膳などをしていました。
元々は普通のレストランのホール希望だったのですが、以前違う場所で仲居をしていた経験があり、それを派遣会社の人がホテル側に話したら、「じゃあ宴会部門お願いしたいね」ってことで、そのまま宴会担当として働きました。
給料面について
沖縄は給料面は他の県に比べると結構低くて、私のところでは月に13万円ほどしかもらえませんでした。
※職場や地域によっても変わってきます。女の子は抵抗がなければリゾキャバ(Cさんの体験談参照)などをすると沖縄でも高時給です。
ただ、私の場合は給料よりも「純粋に沖縄に行ってみたい!」という気持ちがあったので、そのまま沖縄を選びました。
はじめは本島と迷ったのですが、離島巡りに憧れる気持ちもあって、石垣島でのリゾートバイトに登録しました。
休みは?遊べるの?
月に7〜8回はもらえました。
石垣島は離島巡りの拠点なので、休みの日はフェリーでいろんな島に行ったり、石垣島をいろいろ回ったりできて楽しかったですね。
ホテルの中でリゾートバイトで来てる方が多かったので、そこで仲良くなった子たちと回ったりして、沖縄での暮らしをかなり満喫できたように思います。
リゾートバイトの子は、私以外の人もみんな「沖縄楽しもう!」と来ている人が多いので、休みの日は遊びに行こう!というテンションで積極的に遊んだりして、仲良くなれたのは嬉しかったです。
沖縄リゾートバイトの大変だったこと(デメリットなど)
宴会部門というところは、派遣で配属されたのが私だけで、他が社員さんばかりだったので、最初は慣れるまでとても大変でした。
怒られたりはなかったですが、社員さんどうしで仲悪そうな人とかもいたので、沖縄っていっても、日本なんだよな〜とぼんやり思ったりはしていました(笑)ここは職場によると思います。
あとはホテル自体が厳しかったので、そのあたりはちゃんとしていたように思います。
沖縄リゾートバイトの良かったこと
宴会部門はその日ごとにやることが結構違うので、仕事に飽きたり…とかはありませんでしたね。
一度お手伝いで同じホテルのレストランに配属されて一週間ほど働いたことがあったのですが、その時は毎日同じことの繰り返しですぐに飽きてしまったので、長期間いるのなら、毎日仕事が変わるものを選ぶことをおすすめします。
また、ホテルの最上階でお食事会をする時に、メインで配膳などを行うのですが、その最上階からの眺めがほんっとうに綺麗で、まさにオーシャンビュー!!!!って感じでした。
その景色を見た時は「ここで働けてよかったなぁ」と改めて思いましたね。
男性Bさんが体験してきた沖縄リゾートバイト
勤務地(沖縄のどこ?)
沖縄・恩納村(おんなそん)
期間は?
2016年7月〜3ヶ月
仕事内容
ホテルでのコンシェルジュです。
主に外国人へ向けたタクシーの手配や、レストランの予約、シュノーケルやパラセーリング、バナナボートなどの海でのアクティビティの段取りや、観光地の案内などをしていました。
給料面について
僕は英語が話せるコンシェルジュだったので、普通のホテルマンと比べると時給が100円くらい高くて、950円でした。
寮は少し離れたところにあって、寮費はすべて無料で、ホテルまでの送迎はバスが出ていたので、交通費はかからなかったです。
食事は1回につき250円で食べられて、食事面はとても充実していました。
休みは?遊べるの?
休みは月に8回頂けて、とほかの社員さんと同じくらいもらえたので、良心的だなと感じましたね。
遊ぶ場所はたくさんあるのですが、沖縄は広いのでどこに行くのにも車が必要で、僕たちは車がある人たちに乗っけていってもらう形で、海やアメリカンビレッジなどの観光地へ遊びに行っていましたね。
とくに僕が今回勤務していた恩納村は、市街地からは遠く、都市と都市の間にあるので、車がない人たちは遊びに行くのも一苦労…という感じでした。
もちろんホテルでもレンタカーできるのですが、ガソリン代などを考えるとかなり出費になるので、いろんな場所で遊びたい!という人は車があるか、車を持っている人に連れて行ってもらえる環境にあることが必須条件かな、と思います。
沖縄リゾートバイトの大変だったこと(デメリットなど)
僕はリゾートバイトにある一定のイメージを持っていて、行く前は、
- 旅人と話せそう
- 少し変わった人たちと出会えそう
と思っていたんです。
でも、実際にホテルのリゾートバイトは、仕事が嫌で辞められた社会人の方だったり、ちょっと暇だから来たっていう学生だったりしたので、いろんな人に出会える!!と刺激を求めてくるのは、最初は少し間違えたかな?と思いましたね。(笑)
あとは、寮の部屋が個室がどうかは運次第で、僕の場合は二人部屋だったので、プライベートの空間がほしい人などは、最初に言っておく必要があるな、と思います。
車はさっきも言ったんですが、やはりリゾートバイトでは遊ぶ時に必須になるので、車の免許があること、車の貸出をしてもらえるかどうかは重要だと思いますね。
沖縄リゾートバイトの良かったこと
コンシェルジュという仕事柄、沖縄の文化や、知らなかった穴場の観光地を知ることができたことですね。
もともと、沖縄の歴史などにも興味があったので、このリゾートバイトをきっかけに、終わった後もしばらく市内でもバイトをしたりして、沖縄にはプチ移住していました。
それと、これは意外な発見だったんですけど、沖縄の人はみんな温厚で、怒らない!笑
仕事でミスがあった時も、沖縄の方はとてもゆったりとしていて、過ぎたことは仕方ないよ…という感じで、優しかったんです。
管理職の人たちは東京の方が多かったんですが、その人たちは問題が終わった後でも、結構怒ったりピリピリしたりしていたので、その対応の温度差にはびっくりしましたね。
けれど、決して仕事ができないとかそういうわけではなくて、沖縄のコンシェルジュの方は、接客がいつも丁寧で、本当にお客様目線で接しているのが見ていてわかりました。
だから、わざわざお客様の方からその方に会いにくる人がいたり、「あなたのおかげで旅が素晴らしいものになりました。」と感動している方もいらっしゃって、そういう姿勢が素晴らしいなと思って…。
普通バイトってどうしても「作業」になりがちだけど、いつでも相手の気持ちを考えて行動するサービス精神の高さに、本当に惚れ惚れしましたね。沖縄の人たちの優しさと温かさ、これは東京や他の県とは違う、良かった点だと思います。
女性のCさんが体験してきた沖縄高時給リゾートバイト(リゾキャバ)
勤務地(沖縄のどこ?)
沖縄県・石垣島
期間は?
2018年9月〜2ヶ月
仕事内容
キャバクラでのナイトワーク勤務(通称:リゾキャバ)
給料面について
リゾキャバの場合、給料はそのお店によって様々ですが、私の働いているお店では「働く期間」によってお給料が変わる仕組みでした。
最低でも2週間〜勤務することができて、1600円、1800円…と、長くいればいるほど、お給料が上がっていくシステム。私はいま2ヶ月働いていて、時給は2000円ほど頂いています。
そのほかにも、ドリンクバック(ドリンクをもらった際に、お店からキャストにお金が入る仕組みのこと)同伴バック、アフターバック…など、お店の女の子の働き具合、頑張り具合によってもお給料がプラスで入ってきます。
ほかにもたくさんお店がありますが、私のところはその中でも、かなり給料面では待遇が良い方だと思います。
休みは?遊べるの?
休みは週に1回、シフト制で決まります。もちろん、希望休としておやすみをとることもできるので、休みの日はお店の女の子とランチを食べに行ったり、遊びにいったりしています。
寮に住んでいるのですが、近くにはカラオケやボーリングなどの施設もありますし、石垣島は船の大きなターミナル地としても有名なので、休みの日に違う島へ、ふらりとお出かけすることもできます。
また、リゾキャバの場合は拘束時間が夜の20時〜深夜2時と遅いので、日中の過ごし方は基本、自由です。なので、夏場は海へ潜ったり、友人と一緒にシュノーケルを楽しんだりして、充実した毎日を過ごしています。
沖縄リゾートバイトのデメリット
デメリットとしては、まず求人に載っている情報と違う!という点がいくつかありました。寮は個室と聞いていたけど、2人部屋だったり、衣装は貸出と聞いていたけど、周りの人はみんな自分で持っていたり…と、最初はすごく戸惑いました。
求人と違って一番困ったのは、車の貸出がなかったことですね。とくに島は車社会なので、車がないと移動が全て徒歩圏内しか行けず、遊ぶ場所や買い物なども限られてきてしまいます。
幸い、いまの寮からは歩ける範囲にいろいろ揃っているので便利ですが、レンタカーの貸出に関しては必須・または情報に書いてあっても本当に貸し出してくれるのか?確認したほうがよいと思いました。
あとは、基本的に金土は休めないのと、急な休みをもらいにくい(シフト制だから)というのはあります。
女の子が多いともう少し自由がきくかもしれませんが、寮に住ませてもらっている場合、週6日は必ず働かなければいけない契約なので、長期滞在する人の中には、自分でアパートなどを契約して借りている人もいます。
ただし、寮費は無料なので、短期間でがっつりお金を稼ぎたい!という人には、この仕事は向いているんじゃないかな。
ナイトワークの仕事自体は東京でもしていた経験があるので、さほど戸惑いはありませんでした。
沖縄の高時給リゾートバイトの、ここが大変!
私のようなリゾキャバの場合、初めての人はまず仕事自体に慣れることも大変だと思いますし、お店のボーイさんによっても対応が違ったりするので、内情を知らない人はもっと大変かな…と思います。
ただ、リゾートバイトが夜のお店初めて!という人も多いので、もし初めててでもそんなに心配することはないかなぁ…。
島自体にも、たくさんお店があるので、自分にあった場所を探すというのが大切かな、と思います。お店は近すぎても店舗同士での移動ができなかったりするので、最初の場所選びが肝心かな!と思いますね。
それと、島自体は結構狭いので、噂話などがすぐに広まるイメージで、つねに誰かに見られている気分、というのはあるかなあ…と思います。
沖縄リゾートバイトの良かったこと
友達ができたこと、島の人たちと話せること、ゆったりした生活を手に入れたこと、が、沖縄にきてよかったなぁと思えることです。
東京で働いている時は、せかせかと忙しく過ぎていく毎日がただ辛くて消耗している時もあったので、今こうやって、石垣島の眩しいばかりの太陽と、夜になるとキラキラ輝く星空をぼーと眺めていると、すごく穏やかな気持ちになれるのが幸せだな〜と感じますね。
最初は3週間で帰ろうと思っていたんですけど、気づけば石垣島の居心地の良さに、思わず期間を延長したくらい、今の生活は自分に合っているなと感じています。ぜひ沖縄県に来る時は、石垣島の、のんびりとした空気を感じに来て欲しいです!
私が体験してきた沖縄高時給リゾートバイト
それでは最後に、私が実際に体験してきた沖縄でのリゾートバイトについてお話ししたいと思います。
勤務地(沖縄のどこ?)
与論島・沖永良部島
(実際には鹿児島県の島なのですが、実際にはほぼ沖縄よりの離島です。)
期間は?
2018年7月〜2ヶ月
仕事内容
キャバクラのナイトワーク勤務で、営業は夜20時〜深夜1時まででした。
給料面について
時給は1800円〜2000円の間で、ドリンクバック・同伴代が別で追加される形でした。
Cさんも言っていた通り、お給料はお店によって様々ですが、わたしの店では日払いの制度があり、1日働くと、1万円がその日のうちにもらえるという仕組みだったので、すぐにお金が欲しい時には便利だなと感じました。
ドリンクバック代などは月末締めで、翌月に支払われる形だったので、女の子の頑張り次第では時給換算すると2500円くらいにはなったのではないかなと思います。
休みは? 遊べるの?
休みは定休日があり、その日に1日と、希望があれば週2回休めることもありました。女の子の数が多い時は、金土でも休める人があったりと、かなり融通は利いたように思います。
遊ぶ場所は、与論島に関してはカフェが多かったこと、沖永良部島に関しても車の貸し出しがあったので、海や観光地には女の子同士で出かけられるなど、かなり充実していましたね。
基本的にナイトワークの場合は、寮がその島の中心部に建てられていることが多いので、最悪車がなくても、徒歩圏内で遊びには行けると思います。
リゾートバイトに行く前は友達ができるか不安でしたが、ほぼ全員同期でリゾバ出身という子達も多く、私の場合はお店に勤務してすぐに友人が何人かできたので、休みの日にみんなでお出かけできたのは今でもとても良い思い出です。楽しかった…!
沖縄リゾートバイトのデメリット
わたしはナイトワーク自体が初心者だったので、最初はお店の雰囲気やお客さんとの会話、お酒の作り方まで、なにからなにまでわからないことだらけで、本当に大変でした。
全てに緊張しすぎて、生理が一週間以上遅れたり、体調面でも不安がつきまとっていましたね。
また、寮の写真などは事前に見ずに行ってしまったので、お風呂のシャワーが出なかったり、雨漏りをしている場所があったりして(笑)
慣れてしまえば大丈夫でしたが、最初はびっくりしました。
寮の綺麗さなどはネットにある写真だけではわからなかったりもするので、もし電話ができそうならきちんと責任者と電話で話をしたり、WiFiなどの設備も場所によってはなかったりするので、事前に確認をとるのは大切ですね。
沖縄の高時給リゾートバイトの、ここが大変!
やはり夜の仕事は、体力面での慣れが一番大変だと思います。
お酒はお店によって飲まなくてもいいところがあったりしますが、夜遅く起きる生活で、昼職が長かった分、リズムが整うまでは本当に苦労しました。
また、仕事が終わった後もアフターといって、お客さんとご飯を食べにいくことがあるのですが、それに行ってしまうと帰ってくるのが朝方になったり、夜遅くからご飯を食べるので少し太ってしまったり…と、自分の体調管理が最優先だと本当に感じましたね(笑)
想像していた女の子同士の派閥とかは全然なかったですし、もし少し気が合わない人がいても、みんな基本は短期間なので、トラブルになることもありませんでした。
沖縄リゾートバイトの良かったこと
ナイトワークはたくさんの島の人と接することが多いので、島の情報に詳しくなれるし、出張者さんとかがいれば島以外の情報もたくさん手に入るので、交友関係は一気に広がったように思います。
移住情報とか、お仕事の依頼もきたりするので、島に住みたい子には、まず一度ナイトワークをお勧めしますね(笑)
また、一度暮らしてしまえば、ほぼ全員顔見知りになるので、次にあった時も「また来たんか〜!」と、気軽に話しかけてもらえて、そういう交流の仕方が今の日本には異空間というか、とても珍しくて、それが逆に暖かくて、居心地はよかったです。
私の場合は彼氏が離島でできたりと、出会いもあったので、本当に行ってよかったなぁと思いました。
沖縄リゾートバイトはこんな人におすすめ!
- 短期間でしっかり稼ぎたい人
- 旅が好きな人
- 長期の人間関係などに疲れた人
- 遊びに行くついでに稼ぎたい人
- 暖かい場所が好きな人
- ダイビングやシュノーケルなどのアクティブな遊びが好きな人
- 新しい環境でワクワクすることにチャレンジしたい人
- 自然豊かな環境でのんびり過ごしたい人
- 朝日や星空が好きな人
に、沖縄のリゾートバイトはおすすめです!!
また、南国気分を味わえる沖縄でのリゾートバイトは、交友関係を深めるのにも抜群!!
休みの日はシュノーケリングを楽しんだり、冬はホイールウォッチに出かけたり…と、ぜひとも都会にはない沖縄だからこその暮らしの魅力を、たくさん満喫してみてください♩
沖縄リゾートバイトの始め方
沖縄のリゾートバイト、いいな!楽しそう〜…!
とはいっても「どうやってリゾートバイトを始めればいいの?」と困っているそこのあなた。
まずはこちらの記事からリゾートバイトを斡旋している派遣会社に登録しましょう。
>>【おすすめ】リゾートバイトの派遣会社5社を徹底比較!初心者を悩ませない特徴・評判まとめ
複数ある派遣会社を比較した詳しいまとめが載っているので、自分の条件にあった派遣会社を選ぶことができます。
直接、電話や面談などで自分の希望の勤務地や、条件をきいてくれる派遣会社もあるので、リゾートバイト初心者さんでも安心して相談してくださいね。
もちろん、登録だけしてしばらくは求人を眺めているだけ…でも大丈夫。
いざやりたいところがあれば、メールや電話などでいつでも丁寧に対応してくれます。
求人は本当にたくさんあるので、私の場合は、自分のワクワクする仕事や行ってみたい場所を片っ端からチェックして過ごしていました。
ビビッときた場所で、自分がやりたいと思う期間だけ、その仕事をしてみる…なんていう自由気ままな選び方ができるのも、リゾートバイトのひとつの魅力ですね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は実際に沖縄でのリゾートバイトを体験された3人のインタビューと、私の体験談をご紹介しましたが、どれもリアリティ溢れる内情が知れたのではないかなと思います。
また、私がインタビューを通して感じたのは、沖縄には
- 海や夜景などの自然豊かな場所としての魅力
- 地元の人々の優しくて温厚な人柄としての魅力
が、飛び抜けてあったように思います。
とくに、人柄としての魅力というのは、その場所でしかないものになるので、多少のことではピリピリしない温厚な沖縄の方々の県民性というのは、はじめて一緒に働く者としては、少し気持ちが楽になりますよね…!
もちろん、冬でもあたたかくて過ごしやすい気候や、透き通る海の綺麗さ、周りを囲む島国の豊富さ…など、聞いていてもワクワクするものばかりで、またリゾートバイトをする時は、もう一度沖縄を選びたいなと思いました!
ぜひぜひ、あなたも南国の国、沖縄をリゾートバイトでの勤務地に選んでみてはいかがでしょうか…??
書いた人:ich(いち)
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